飛行機雲

厚い雲の切れ間に飛行機雲が走っていた。

空を見上げると、いつも不思議な感覚に陥る。つい最近まで、晴天でもくすんだ色の空で物足りなさを感じていたが、梅雨が明けて空を見上げることが楽しくなっている。

ﾋﾞｰﾙ片手に見上げた空。露出ｱﾝﾀﾞｰで撮影してみた。

フレア

強い太陽光がﾚﾝｽﾞに入射して、写真にｺﾞｰｽﾄやﾌﾚｱが発生するのだが・・・

まさか、直下の人工灯の明かりでそうなるとは、油断していたということか。

まぁ、いいっす。綺麗だから。




暗いところでのﾋﾟﾝﾄ合わせは大変なんだと感じた今日この頃。

食す

外食の時は、当然自分の好きなものを食べるのだ。


好きな食べ物は見るだけでも悪い気はしないのだ。


はい。

誰もいない

閉店後のﾃﾞﾊﾟｰﾄ。
昼間は沢山の人であふれかえっているが、今は誰もいない。

ほのかに明るく照らされた商品やﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲに寂しさを感じた。

梅雨の晴れ間

日没間際の空を撮影した。

狙って写真を撮りに行くと、色づく空になかなか遭遇せず、この日は写真を撮ることすら考えてなかったからか、家の窓から何気に外を見てみると綺麗な空。

夕日を入れた風景を撮影しようとすると、電線やら余計なものが写りこんでしまい、どうしようもないので真上にﾚﾝｽﾞを向けた。




少し強調しすぎの、記憶の色。

赤と黒

先日映画を観に行った。

選んだﾀｲﾄﾙは「名探偵ｺﾅﾝ」。
朝一からの鑑賞で、お客さん誰もおらず。贅沢な時間。
開演前のひとコマ。

雑誌の堆積

ｼｮｰｳｲﾝﾄﾞｳに無造作に堆積していた雑誌に興味を惹かれ撮影してみた。
無造作の中にも規則的な何かを感じるウインドウだった。




もう少し接近できると面白い構図になったのかもしれないが、ガラス越しだったため、こんな感じになった。

DP1Merrill、とりとめもなく考える

DP1Merrillを使って約２ヶ月が経過しようとしている。

巷では、

はまると凄い画をたたき出す
記録時間が長い
バッテリーの持ちが悪い
基本RAW撮り
中判画質

と良いこと、悪いこといろいろ言われているが、自分のスタイルに向いているというのが今の感想だ。

持っているﾃﾞｼﾞ一眼はとてもよく写り安定感もあり、これ以上のものはないんじゃないかと思う。
けれどDP1Merrillで撮影すると、何故かﾌｨﾙﾑで撮影しているような感覚になってしまい、この微妙さがとても楽しくてしょうがない。
最近はﾊﾞｯﾃﾘｰﾊﾟｯｸが36枚撮りﾌｨﾙﾑに見えてきたりしている。


ﾃﾞｼﾞ一眼は防湿庫で眠ったままだ。


DP1，２，３と揃えたくなる人の気持ちはとても良くわかる。

ｷｬｯｼｭﾊﾞｯｸｷｬﾝﾍﾟｰﾝもあっているようだし、もともと標準画角が好きだからDP2Merrillも気になるし、しかし常に持って回るのは１台だけだろうし、やっぱりがまんすべきか・・・でも・・・ｷｬｯｼｭﾊﾞｯｸｷｬﾝﾍﾟｰﾝやってるし・・・と思考がくるくるめぐっている。


ところで・・・、
RAW現像の時、2倍ｻｲｽﾞで現像してみた。jpegの画素数はとんでもないことになっていた。
某写真量販店でﾃﾞｼﾞｶﾒﾌﾟﾘﾝﾄしてみようと店頭のpcに読み込ませようとしたところ、認識されず、お店の人いわく「ｻｲｽﾞなどに制限があり、認識されない場合がある」とのこと。

はがきｻｲｽﾞにﾌﾟﾘﾝﾄするには、明らかにｵｰﾊﾞｰｻｲｽﾞだったな。

そのうち大きく伸ばす機会があるだろうから、そのときが楽しみだ。



DP2欲しいなって気持ちを整理するために、とりとめもなく考えてみた。









どれもｸｵﾘﾃｨ8でｻｲｽﾞ1/2のRAW現像。

おしゃれなカフェ

まだ、お店に入ったことはないが、近いうちに利用してみたいと思っている。

しゃれた雰囲気のカフェ。

初観戦

〇月〇日

今年初めての野球観戦にいった。

この日はロッテ戦。先発はホークスが山田、マリーンズが渡辺俊だった。

とりあえず、勝った。
ひさしぶりな気がした。